今日は神奈川県鶴見で行われたコンサートに行って来ました。主催者が知り合いだったので、招待されたのです。
アリエル・アッセルボーンとルイス・サルトールと言うギター、チャランゴ奏者によるアルゼンチンの歌と演奏でした。
クラシックギターやチャランゴ（小ぶりで細く高い音色の十弦ギター）を使うアルゼンチンの音楽は隣国、ブラジルのボサノバともコンドルは飛んで行くで有名なペルーの音楽とも違いますが、同じく癒し系の綺麗な音楽でした。
全てピックを使わないで指弾きしていたので、やわらかさが引き立っていたのでしょう。また弦を弾き押さえるその指の動きは俊敏で柔軟！美容師にも必要な事であるので自分も負けていられないと密かに闘志を燃やしました！（笑）
こうした生の演奏を観て聴くことは一味違った癒しであり、 アルゼンチンの音楽と言う形で、新たな文化を知れたのは、自らの世界を広げる貴重な体験となりました。
閉演後、CDにサインを頂きましたし、気さくに会話もしてくれました。素敵な方々ですね！
家ではCDを聞いて癒されます。
各務
